元AKBの板野友美さんは、10代のころからアイドルとして活動していますが、顔が変わっていることでも有名ですよね。本人は整形をしていると明言はしていませんが、好みの顔の時期を述べていたりと整形を認めるような発言も!高須クリニックの院長がブログで板野友美さんの顔にふれたことで、「高須クリニックで整形をしているのでは?」という説が濃厚になっています。
■板野友美・プロフィール
職業:歌手、タレント、モデル、女優
所属:ホリプロ
生年月日:1991年7月3日
出身地:神奈川県
身長:154センチ
体重:36.8キロ
板野友美さんは女性アイドルグループのAKB48の元メンバーとして活躍。2005年のオープニングメンバーの一員として活動を開始しました。主力メンバーの一人で「ともちん」の愛称で呼ばれ、ギャル風のイマドキの女の子として人気を誇り「AKBのおしゃれ番長」という呼び名もあったほど。2013年にAKBを卒業してからはモデルや女優として活動をしています。
■どうしてここまで整形を疑われるのか?
板野友美さんがどうして整形をしているとここまで言われるのか、それはやはり顔が徐々に変わってきているからでしょう。女性は成長に応じて垢抜けて顔が変わるものですし、化粧で印象は変えられるものですが、それを考慮してもやはり「変わった」と感じる人が大半です。
デビューした約10年前は中学生。少々丸顔でシャープな目が特徴的でした。そこから少しずつ目がぱっちりとし始め、涙袋が目立つように。2009年の第一回目のAKB選抜総選挙の時のポスターでは、顎がシャープな印象に変わり、アヒル口をアピールするような表情も好むようになりました。2017年夏には7年ぶりに写真集を出し、メイクや装飾品に頼らない、より自然体の様子が話題となりましたが、やはりその顔は色々と言われる対象となったようです。
■高須クリニック院長の発言から考えられること
「イエス!高須クリニック」のCMでおなじみの高須クリニック名古屋院院長、高須幹弥氏は数年前ブログで板野友美さんの顔について触れたことで話題となりました。板野さんは目の二重の幅や形、涙袋や花、アヒル口、顎が目立ち、この顔になるための手術やヒアルロン酸注射は、美容業界の商品として確立していることを解説したのです。もちろん高須院長は板野友美さんの顔を整形しているとは一言も言っていません。しかし板野さん本人が言い出さない限り、たとえもしそうだとしてもクリニック側からそのような発言をすることはありませんし、板野さんからはっきりと言うつもりもないでしょう。
板野友美さんの顔は、美容整形でなりたい芸能人ランキングで何度も1位を獲得しています。手の届かないような美人の女優よりも、自分が憧れる、手を伸ばせばなれそうな板野友美さんの顔は目標にしやすいのは事実。美の追求の形として美容整形を選ぶことはさほど抵抗がなくなった今、彼女はこの業界に大きく貢献していると言えるのです!板野友美さんのこれからの活躍とともに、これからの彼女の顔や容姿にも目が離せません。