宮川大輔が、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』で、男性スタッフによる女性スタッフへのセクハラ被害を暴露して話題になています。
男性2人、女性1人のスタッフと、ガイド役の男性が1人とでロケをしていたそうですが、男性ガイドの行動に問題があると指摘しました。番組は男性ガイドを「デリカシーがない男」「特に女性隊員からの評判がよろしくない」と明かしました。
この男性ガイドは、カメラが回ってない時の下ネタ発言が多いのため、女性スタッフから嫌がられているそうです。しかし男性ガイドは下ネタ発言していることを「覚えてない」と主張しているといいます。別のスタッフも「撮影中にロケバスの女性ドライバーを口説いてます」と暴露しました。
この暴露に対して「女性に下ネタで嫌がらせる行為は良くない」「それを笑いで収める番組もどうかと思う」と批判的な声が相次いでいます。
もうひとつ話題になっているのが、元TBSの吉田明世アナウンサーとみのもんたです。それは2人が『朝ズバッ!』で共演していた時のことです。CMが開けた瞬間、吉田の腰辺りに手を伸ばすみのと、その手を振り払う吉田が映っていたのです。これを見た視聴者は「カメラが回っていないところでセクハラをしていた」と疑い、大炎上しました。後に吉田はこの疑惑に対し、「冗談でみのさんが軽く押して来たので、やめてくださいって手を払った瞬間が放送されていた。お尻を触ったかのように手を振り払うところが、たまたま映ってしまって、お尻は触られていないんです」と事実を明らかにしました。
最近、こういったセクハラ関連の話題が多く見られるが、これからさらなる暴露をする芸能人が増えるとも予想されます。
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