4月15日、小室圭さんが2度目の挑戦となったニューヨーク州の司法試験で不合格だったことが判明し、かつて支援していたとされる東京の弁護士事務所所長の奥野善彦氏に、小室さんは「7月に挑戦します」と2月試験の不合格と再挑戦を報告したといいます。
今回、小室さんが再び不合格となったことで、小室さん夫妻のビザ問題とともに、国際弁護士への道が絶たれたと各週刊誌で報じられました。7月の試験まで2カ月あまり。もし再び不合格となった場合、現在、法律事務員として働く法律事務所から雇用契約が解除される可能性が高いと言われています。さらに、学生ビザの延長で米国滞在している小室さんが、新たにビザを得ることが難しくなることなど、日本への帰国に直面しています。
だが、“3度目の正直”での合格も可能性があると言います。 試験では法律の基礎が問われるものの英語で出題されるため、英語を母国語としない日本人をはじめアジアからの留学生にとって、語学の壁は非常に高く、特に小論文でつまずくケースが多いそうです。
そのため、日本の司法試験を通過している優秀な人でも、2回、3回で合格するケースもあり、今回落ちたからと言って小室さんの能力が劣っているとは思いません。まったく悲観することはないと思いますと米国在住の日本人弁護士は話します。
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