2014年にSTAP細胞で世の中をあっと言わせた女性といえば、小保方晴子さんです。研究員としての能力だけではなく、女子力の高さでも話題になった彼女ですが、その後残念な結果になってしまいました。現在の小保方晴子さんは、どんな生活を送っているのでしょうか。リサーチしてみました。
■小保方晴子プロフィール
本名 小保方晴子
生年月日 1983年9月25日
出身地 千葉県
出身校 早稲田大学理工学部卒業 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
非常に高い学歴をお持ちで、一時は「リケジョの星」なんてもてはやされていましたよね。そんな彼女だからこそ、現在どんな生活をしているのか、気になってしまいます。
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■STAP細胞騒動を振り返り
小保方さんが中心となって進めていた研究が、STAP細胞に関するものです。STAP細胞とは、マウスの体細胞に刺激を与え、未分化の状態へと戻した万能細胞のこと。もしもSTAP細胞の研究が進み、その技術が確立されたら、医療にも非常に大きな変革のときが訪れると期待されていました。
しかし論文が発表された直後から、世界の研究者から「おかしいのでは?」という指摘が寄せられます。その後、論文作成時のさまざまな不正が明らかとなり、小保方さんは所属していた理化学研究所から退職しています。
■瀬戸内寂聴さんとの対談も話題に! 現在も美しい姿が話題に。
論文発表時、30歳の美しい女性として、メディアの注目を集めた小保方さん。2016年には、雑誌の企画で瀬戸内寂聴さんと対談。そのときにも、容姿端麗な姿で再度注目を集めました。
年齢的にも、そろそろ結婚を考えても良さそうな時期。容姿の面では異性を惹きつける充分な魅力を備えており、事実「合コンに参加していた」などの目撃証言も出ているようです。
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■現在の仕事は?
さて、理化学研究所を退職し、研究者としての道を失ってしまった小保方晴子さん。気になるのは、その後の仕事についてです。騒動後しばらくは、マスコミに追い回される日々が続き、精神的にもふさぎ込んでいたそう。しかし徐々に精神状態は回復し、2016年1月には、STAP細胞騒動に関する手記『あの日』を出版。2017年1月からは『婦人公論』にて、『小保方晴子日記』という連載をスタートさせています。
不安定な立場のように思えますが、もともとエリート一家の出身であること、『あの日』の印税が3,500万円ほどと見込まれることから、金銭的には余裕がある生活を送れているのかもしれませんね。
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■小保方さんの今後について
当時の報道が衝撃的だったからこそ、現在でも「今はどうしているのだろう」と話題になるのが小保方晴子さんです。当時の報道に対しては、なぜ彼女一人がここまで攻撃対象となってしまったのか、疑問に思う声も噴出しているようです。
STAP細胞について、結局よくわからないまま騒動が終結……なんて印象を抱いている方も多いはず。いつか彼女の口から、ハッキリとした「真実」が聞けると良いですね。