日本レコード大賞新人賞を受賞し、演歌歌手第7世代のトップと言われていた中澤卓也が、未成年者なども含め多数の女性トラブルを起こし、歌手活動休止の危機が迫っています。
中澤は2017年に演歌界デビューし、デビューすると同年にレコード大賞新人賞受賞するなど演歌界の新しい希望と期待されていた存在でした。
しかし今年3月、中澤の7歳年上の演歌歌手・西田あい との交際が発覚したのですが、同時に一般女性から婚約不履行で告訴され、裁判中であるという事実が明らかになったのです。
婚約したと主張する一般人の女性は2018年ごろに中澤と出会い、恋愛関係になったといいます。その後2人は遠距離恋愛だったそうですが、なんと19年4月に妊娠が発覚したのです。デビューして間もない中澤は、経済的に厳しいからという理由で中絶を勧め、堕胎させていたようです。
しかしその後、中澤が西田と交際していることが報道され彼女は驚愕し、婚約不履行で訴えたのでした。しかし、なんと同時期に男女の関係になっていた一般人女性がもう一人いたというのです。
さらに、写真週刊誌『フライデー』は〝第4の女性〟の存在までもが明らかになったのです。しかもその方は未成年だということ…。
フライデーは2人のメールのやり取りを入手したのですが、『写メを送って。抜ける写メ…』などの要求をしていたといいます。
数々の浮気はともかく、未成年者への性的要求は今後歌手活動を続けていけるか危ういほどの事件といえます。
多数の女性の心を傷つけたことも、しっかりと償って反省してほしいものですね。
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