田中みな実さんが女性誌anan美乳特集号で、これまでベールのように隠されていた美しいボディを披露しています。
童顔な彼女から想像できなかった、美しい肘ブラショットが表紙にドーンと掲載されたことで一皮剥けた彼女に大変注目が集まっています。
田中みな実さんについて
田中みな実さんは、青山学院大学在学中に、ミス青山コンテスト2007で準ミスに輝くほど在学中からその美貌を誰からも認められていました。
大学卒業後にTBSに入社し、局アナとして活躍し、バラエティなどで局アナらしからぬ強烈なぶりっ子キャラが確立し、全国的な知名度が上がりました。
さらにかつて番組で共演したオリエンタルラジオの藤森慎吾さんとの交際を認めていたことでも有名でたくさんの番組を担当する看板女子アナのような存在になっていきました。
コンプレックスに感じていたことは?
そんな局アナ時代からフリーアナウンサーとして活躍して来たこれまで、ずっと大きな胸がコンプレックスに感じていたと田中みな実さんは語っています。
そのため、最近までずっと大きな胸を隠してきたのだそうです。
先日某テレビ番組でも披露していましたが、お尻を重点に置いたパーソナルトレーニングを始めたことをきっかけとして胸に対する意識に変化が出てきたことにより今回の美ボディ披露に至りました。
「隠しても潰しても自分の胸。
それならキレイに見せたほうがいい。
」彼女は30歳を過ぎて女性としての自分磨きを惜しまないからこそ、この美しいスタイルを維持できていると言えます。
関係者の話によると、どうやら表紙以外のカットに際どい写真もいくつか含まれていたと言います。
「オファー段階で『脱げます』とノリノリだったそうです。
」との話にあるように快くヌード公開を承諾しての撮影となり、撮影は大変順調に進んだようです。
しかし、最終的に仕上がった写真を見て、本人があまりにもセクシーなものがあり、NGを出したカットもあったのだとか。
ノリノリで撮影したものの、今後の活動に差し支えるような表紙以上にセクシーなカットが含まれていたのかもしれません。
肘ブラ写真がニュースで取り沙汰されている中、かつて交際していた藤森慎吾さんが美乳特集号の写真をチェックしていたことを、テリー伊藤さんが田中みな実さん本人へ暴露しました。
「喜んでた。
思い出してるって」とコメントしたテリーさんに田中さんは少し動揺していましたが、元カレに見られるのも少し複雑な心境になりますよね。
自分磨きをして好感度を上げる彼女
局アナ時代の彼女と言えば、どうしてもぶりっ子キャラが外せません。
そのキャラのせいで嫌いな女子アナウンサーで上位を飾ることの多かったイメージがあります。
しかし、最近ではそのキャラクターを一変させ、本来のサバサバした性格へ転換したことで女性からも共感を得られるようになってきました。
彼女が司会を務めるフジテレビの「もしかしてズレてる?」で私生活を披露したことがきっかけで、仕事と仕事の合間の隙間時間を有効使って、美容院に行ったり、ジムに通うなど予定を隙間なく埋めることで、空き時間に何か考えてしまわないように気を紛らわせて過ごしていることを明かしています。
この合理的とも言える彼女の考え方や生活に多くの女性が、時間を有効的に使っている点や自分磨きをストイックに行う一面を見て共感を得ており、好感度がかなりアップしています。
某番組でも語っていたように元々はぶりっ子キャラではなく、新人局アナの頃に先輩から言葉を優しくして笑いながらしゃべりなさいというアドバイスを心がけていたところ、ぶりっ子のようになってしまったそうです。
そもそも、本来の自分ではない自分を日々演じることは窮屈で仕方なかったのかもしれません。
局アナの頃から真面目で、先輩アナアンサーに指摘されたことはすぐに訂正できるという順応力も優れた貴重なアナウンサーだったようですからぶりっ子キャラは、彼女と矛盾したキャラだったのかもしれません。
現在の田中みな実さんが輝いて見えるのは美しいボディだけでなく、自分磨きを惜しまず、無理をせずありのままの自分を表現できているからこそなのかもしれません。
これからも身も心も美しい彼女にどんどん注目していきたいですね