岸井ゆきのが、映画「愛がなんだ」で、他の女性に思いを寄せる成田凌にゾッコンで振り回される役を演じて、随所に2人のラブシーンが盛り込まれていることが話題を呼びました。
しかし映画の公開記念挨拶で、成田がキスシーンのダメ出しをされたことを明かしています。監督は、岸井が『愛がないとか、(私が好きな女性の)代わりっていうのはわかるんだけど、肉体ですら求められてない感じがする』と言われキスの加減を調整したそうです。女優からキスシーンの再撮を申し出るのは珍しいことだそうです。
そのシーンは、部屋の冷蔵庫の前でバックハグする成田が、岸井の耳元で「やらせて」と囁き、キスを繰り返しながら、ワンピースのボタン外し、黒いブ〇ジャーとペアのパンティがのぞくも、成田の腕で突起は見えず、さらに唇を求め合うところです。
そのままベッドに移り、しばらくベッドでイチャついているうちに再び欲情した成田が岸井の手を下半身に導くと、うれしそうな笑顔を浮かべて、『なんで今さら勃ってんの?』と優しく言い放ち終わるのですが、これには視聴者からも興奮したというコメントが多かったそうです。
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