女優の広瀬アリス(27)が来年NHKの「どうする家康」で大河ドラマ初出演を果たすことが発表されました。
主演を演じるのは嵐の松本潤(38)で、徳川家康の側室・於愛の方(おあいのかた)を演じます。広瀬アリスは「 地元静岡が舞台なので、縁を感じています」心境を語りました。
オンラインでキャストが発表されたこの日、松本演じる家康を支える”チーム家康”の新キャスト11人全員が男性であることに対し、広瀬アリスは「女性がいなくて寂しいです。仲良くできるのか、今はとても不安です。」と率直な意見を語ったのでした。
大河初出演については「自分が役者を演じる中で大河や朝ドラにもいつか出てみたいなという、憧れはありました。なので、お話を頂いた時は嬉しかったです。はっきりとした顔なので、時代劇とは縁が無いと思っていましたが、今回出演することになり、今から楽しみです。今から於愛の方のことを一生懸命勉強して、精一杯演じたいと思います。」と笑顔で意気込みを語りました。大河ドラマ62作目になる「どうする家康」は、「リーガル・ハイ」等で知られる古沢良太氏が手掛けるオリジナル脚本です。広瀬アリスがどのように於愛の方を演じるのか、今から注目が高まっています。
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