未だ離婚裁判が続いている川崎麻世さんとカイヤ夫妻。二人の離婚をめぐるものとは別にある裁判が繰り広げられていたことはご存知ですか？一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

 

時系列

1990年　めでたく結婚

2004年　別居状態へ

2017年　カイヤさんへ離婚を求めて提訴するも、D〇などを理由に慰謝料を求め反訴される

2018年　麻世さんと恋人Aさんの交際発覚（当の前に夫婦関係は破綻）

2020年　第一審の判決は麻世さんの全面勝訴。カイヤさんは不服とし控訴、第二審が続いている

 

家族写真

 

もう一つの裁判

泥沼離婚裁判が行われている中、カイヤさんはある人物を訴えていたことが分かりました。

その相手はカイヤさんが愛人と主張する麻世さんの恋人Aさんです。

 

カイヤさんの主張

・Aさんの存在で家庭が崩壊

・精神的な苦痛を味わった

としています。

 

 

 

時系列で見ても分かる通り、すでに夫婦関係は破綻し別居した状態での交際発覚で

カイヤさんの主張には矛盾があるのです。

 

 

負けないカイヤ

さらに法廷のカイヤさんの行動はすさまじいものだったんだとか。

証言を取るために家政婦さんや息子まで証言台に立たせたというから驚きです。

 

ひっそり迎えた決着

表沙汰では離婚騒動が目立っている為、カイヤさんと恋人Aさんの裁判が注目されることはなく、ひっそり決着を迎えていたことが分かりました。証言が信憑性に欠けるという裁判官の判断でカイヤさん側の請求棄却を下し、麻世さんの恋人Aに敗訴するという結果に終わりました。

 

 

離婚したいのに出来ずにいる麻世さん、そして訴えられた恋人Aさんが少し気の毒に思えてしまいますね。

一日も早く離婚裁判が終わることを願っています。

 

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