萬田久子が、以前放送された『徹子の部屋』に出演した際に〝事実婚〟だったパートナーが亡くなってからの10年間を振り返りました。しかしその際に”略奪愛”をしていたことを美化して発言したことにネットでは批判の声が上がっています。
芸能記者は「萬田は、女優として人気絶頂だった頃に、既婚者だったアパレルメーカー社長との不倫が発覚。激しいバッシングを浴びながらも、1987年に米・ニューヨークで彼との息子さんを出産しています」と振り返り、実際に萬田は父親である社長が前妻と離婚した後も〝事実婚〟状態を貫き、息子を育てていました。
しかし記者の話では、「溺愛していた息子さんが8才年上の女性と〝授かり婚〟したことで母子の関係に亀裂が入ってしまったんです。〝財産狙い〟を疑い、年上女性との結婚に猛反対していた萬田を、息子さんが突き放し、絶縁状態になってしまったんです。また、この直後、パートナーの社長がスキルス性胃がんで他界しました。」と語りました。
しかも、パートナーが亡くなる直前に、彼と別の女性との間にも子どもがいたことが発覚し、さすがの萬田さんも憔悴しきっていましたよとテレビ関係者は話しました。
ただ、確執が続いていた息子とは、数年前に和解し、孫とも会えていると報じられている萬田は、『徹子の部屋』では、3匹の愛犬たちも心の支えになっていると明かしました。ネット上には、萬田が〝略奪愛〟を美化していることに否定的な視聴者から「我々の世代だと「略奪の人」なんだな」「なんでも、きれいに言えたらええわな」「でもパートナーさん、萬田さんの次の人と最後過ごしてたよね。自分がしたことは返ってくる!ほんとだなあってつくづく思う」「ずっと黒髪ロングを貫く女性って ある一定のことについても ものすごく執着とか粘着とか感じてしまうのだけど 結構これあたってると思う」などの意見も目立ちます。
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