池田エライザが、以前放送の「ぐるぐるナインティナイン」に出演した際に、下積み時代は空腹の時、家の隣のファミレスの匂いを嗅いでいたと語りファンから批判が殺到しています。
番組で下積み時代の話になると池田は、高校3年生で上京し、1人暮らしがいくらかかるか分からず、10万円握りしめてバッグ1つで上京したが、全然足りず事務所からお給料前借りさせてもらった話や金がなくてどうにもならなくなったときは、家の隣にファミレスがあったため、窓を開けて匂いを嗅いで空腹を満たしていたと言います。
今や超売れっ子となったエライザの貧乏エピソードに視聴者からは驚きの声が上がったが、一方でネット上では「なんでわざわざ自慢げに言うかなぁ?」「そもそも匂い嗅いだら余計に腹が空くと思うぞ(笑)」「今売れてるんだから、今さらいいじゃん」などの指摘が相次ぎました。
芸能ライターは「エライザは以前から、上京当時の貧乏エピソードを話し、この手の貧乏エピソードは売れっ子芸能人にありがちで、最近では共感よりも反感を買うことの方が多くなってきました。」と話します。
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