大学在学中、本格的に女優デビューし、現在まで舞台、テレビドラマ、映画に多く出演し、幅広い活動をしている、かとうかず子さん。

かとうかず子さんの元夫で、政治評論家兼タレントである東国原英夫さんと結婚したきかっけが最近話題になっています。

2人は、1989年頃、衝撃的な出会いをしたといいます。

2人の出会いはドラマの撮影でした。東国原英夫さんは、当時、そのまんま東という芸名でお笑い芸人として活躍しており、その時に東国原さんが書いた推理小説がドラマ化され、かとうさんもそのドラマに出演したことがきっかけだったようです。

撮影時、臭い靴下のにおいが漂っていたようで、かとうさんが『どなたかの靴下がくさいです』と言うと、東国原さんが『僕です』と名乗り出たそうです。その姿を見て、かとうさんは、素直に認める勇気がすごいと感動したといいます。

 

それから恋人関係に発展した2人は、めでたくご結婚されました。当時は「美女と野獣カップル」と言われ、注目を浴びていましたが、結局は離婚しました。

離婚理由については、東国原さんの仕事が忙しくなるにつれて、お互いにすれ違いが生じたことが原因だと言います。あの不祥事が原因ではないようです。一部報道で、『私と（知事選に出る）宮崎のどっちが大事なのと迫られた』とされていますが、事実ではないと言います。

 

結局は離婚されてしまいましたが、出会いといい、きっかけが意外過ぎましたね。

 

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