俳優・生瀬勝久さんが、過去放送の『それって！？ 実際どうなの課』（日本テレビ系）に出演。生瀬さんは番組内で自身の「空き巣被害」経験を語り、大きな話題となっています！！

この日、番組では近年急増している空き巣・〇盗について特集。新型コロナウイルスの影響で休業中の店舗を狙う空き巣も増加しているようで、20年は55,525件も空き巣や〇盗といった侵入犯〇が発生。

そんななか、生瀬さんは、自宅とは別に借りていた部屋で空き巣にあったエピソードを明かしました。

普段あまり行かない部屋だとし、「2～3年前に家族が行くと扉のところをハンマーで割られて物色されていたけど、金目のものはなかったので被害はなかった」と告白。

番組では演歌歌手・さくらまやさんが購入したばかりの9LDKの自宅で防犯チェックが行われ、空き巣への防犯対策を紹介していきました。

さらに、〇盗被害にあったと報じられた里美ゆりあさんを取材。宅配業者に扮した犯 人がチャイムを鳴らし、ドアを開けると、もうひとり男性があらわれ、2人で部屋に押し入ってきたと当時の体験が生々しく語られていきました。

里美さんのようにコンシェルジュがいるタワーマンションに住みながらも〇盗被害が起こっており、中には事前に郵便ポストから手紙などを盗み、住人の友人の住所や名前を宅配伝票に記載。インターホンのカメラで伝票を見せて本物の宅配業者だと思わせるケースもあると紹介されました。そのため、荷物など受け取る場合は玄関先への置き配や宅配ボックスを使うべきだと説明されました。

そして、ここで生瀬さんは「『近所で事件があったんでお宅の防犯カメラの映像を見せてください』って刑事さんが来たので、部屋まであげた」と話し出し始めたのですが、「今から考えたら、あれ本当に警察だったのかな？」と疑問。

ここで森三中・大島美幸さんが「刑事は2人1組で行動する。2人でした？」と聞くと、生瀬さんは「1人だった。刑事さんって言って下見に来たのかも。（家に）あげちゃったよ」と告白。

生瀬さんが明かした刑事・警察官を装った空き巣犯の可能性があるエピソードに対し、視聴者も怯えたようで以下のような声が寄せられています！

「生瀬さんの偽の警察官の話こわっ」「オレも警察官に防犯カメラ見せた事あるけど、一応警察手帳も見せてもらったぞ」「やばっ、生瀬さんのやつ去年全く同じことされたわ。防犯対策しよ」「生瀬さん気を付けなきゃ！」

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