女優の広末涼子さんが以前放送された『A-Studio+』に出演し、高校時代を振り返りました。
広末さんは、高知が故郷なのですが高校進学を機に上京しました。その後、女優として大ブレイクしたのですが、当時「(自分を取り巻くファンが)すごかったので、SPの方と一緒に動いてました」と語りました。
そして、早稲田大学進学後について、「トイレも行けないから、すぐ近くのリーガロイヤルホテルのトイレに行ってました」と苦笑しながら大変だった思い出を回想しました。
「若いときは、やっぱり男子は敵でした。男子学生とか集団化すると危ないから」と言い、「学生時代、友達が守ってくれてました」と語り感謝している様子でした。
このエピソードに対して、「広末涼子さんは、昔からダントツ輝いていたんだね。同じ人間と思えないぐらい可愛いね」「広末はずっっっと広末やなぁ」「広末涼子、今40代だけど10代の頃と変わらない美しさ」など絶賛する声が多数寄せられていました。
広末さんは、自分が大ブレイクした当時の両親の反応についても語りました。「初めて週刊誌に書かれたのが、高校でイジメられているって根も葉もない記事。母親は爆笑していて “涼子がイジメられているって記事になるなんてすごい” って笑ってました」と話します。
芸能界は、根も葉もない噂がよく回りますが、母親譲りのポジティブさをもっている広末さんだからこそ今でも芸能界トップで活躍できているのでしょうね。しかも、今も学生時代と変わらない美しさを維持しているのは、並々ならぬ努力をしているからなのでしょう。
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