人気女優・米倉涼子の、とんでもない〝黒歴史〟が発覚しネット上で大波乱が起こっています。

 

3月30日、4時間相当の音楽特番『Premium Music 2022』が日本テレビで生放送されました。

番組では最新の楽曲から懐かしの名曲までが放送され、番組後半では過去に日テレ系の人気番組であった『THE夜もヒッパレ』が一夜限りの復活を果たすこととなりました。

この「ヒッパレ」は、1995年から2002年まで放送された人気音楽番組であり、最新のランキングを出演者でカバーするというのが醍醐味でありました。

今回の復活でも、「ヒッパレ」さながらのスペシャル歌唱が行われた他、今では貴重な当時のコラボ映像も放送され、大物たちが他アーティストのカバーをする映像に、スタジオは盛り上がりを見せていました。

この過去映像にて流れたのが、20年前、マルシア、森口博子、柴田倫世、知念里奈とともに、『モーニング娘。』の『LOVEマシーン』をノリノリで歌う当時27歳の米倉の映像だったのです。

 

しかし米倉が歌い出しの「あんたにゃもったいない～」と発したその瞬間、衝撃が流れたのです。

その後のパートも終始、お世辞にも上手いとは言えないほどの歌唱力だったのです。

 

これについてネットでは

「米倉涼子の歌唱力ヒドいな…」

「ヘタ過ぎてびっくりした」

「放送事故レベルwww」

 

 

などと、酷評が殺到していたのです。

本人の意思でこのVTRが流れたのかは定かではないですが、20年の時を経て〝黒歴史〟とも言える映像が蒸し返されてしまいました。

現在まで米倉が音痴だということが知られてなかったのは、うまく歌の仕事から逃げてきたからかもしれませんね。

20年越しに。再び米倉の生歌が披露される日は来るのか、気になりますね。

 

 

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