歌番組やライブなどで、大好きな歌手やアイドルが出演するのが楽しみにしているファンにとって、自分の好きな歌手に口パク疑惑が浮上すると悲しいですよね…。また明らかに不自然なステージには、どうしてもツッコミたくなってしまう視聴者は多いようです!
毎年FNS歌謡祭や紅白で口パクする歌手が話題になっています。そんな口パクの中でも、特に〝ヒドイ〟と話題になったものを紹介していきます!
まずは、元『乃木坂46』の白石麻衣さん。所属グループに関しては、もはや口パク疑惑を指摘するのが野暮なほど、その常習性が浸透していますが、単独出演時にはまた違った〝やらかし〟をしてしまっていたようです…!?
ことの発端は、2019年12月16日深夜に放送された『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系)での一幕。トークの流れで三村マサカズさんは、「歌の番組とかで、この人口パクじゃねえかな~とか見ちゃう」と切り出し、最近、口パクと思しき番組を見たと明かしていました。
それはデュエットだったのですが、片方が本気で熱唱しているのに、もう片方が口パクという異様な光景だったというのです。
これに三村さんは「テンションがズレてるんだけど!」とツッコまずにはいられなかったと明かしていました。
同年12月4日に放送された『2019FNS歌謡祭』(フジテレビ系)での、鈴木雅之さんと白石麻衣さんのデュエットでは鈴木さんが身体を揺らして熱唱する横で、白石さんが棒立ち気味で涼しげに歌唱している様子を放送。
そのため、視聴者から《なかなかの衝撃映像》《デュエットで片方口パクは斬新過ぎるwww》などと話題になっていました!そして三村さんが指摘していたとされる番組が、まさにこの放送ではないかと言われています!
続いては、アーティストのYOSHI。2020年4月3日放送の『ミュージックステーション3時間SP』(テレビ朝日系)に出演した際、パフォーマンス前には有名音楽家から「洋楽的なフロウや歌の節回しをする」「ここまでうまい人はいない」との絶賛コメントが届いていました。
そんなYOSHIはトークパートでもひょうひょうとし、これでもかというほど当時17歳ながら物おじしない〝大物感〟をアピール。
そしてついに事件は起こったのです…。パフォーマンスが始まったとき、
歌声はエフェクトがかかっていた上、体や口の動きと音声が合っていないように見える場面が!
マイクを離しても歌声が変わらず鳴り響くなど、不自然過ぎる光景のオンパレード…。
これに視聴者からは、以下のような批判の声が相次ぐ結果となりました…。
《口パクだし、落ち着きないし、所々タメ口だし、人がしゃべってるときにしゃべり始めるし、こんなのテレビ出さないでほしい》
《でかい態度のくせに口パクかよww このキャラなら、ちゃんと歌うと思ってた》
《口パクのくせに上から目線でイキってて生意気過ぎ笑》
歌手ならば口パクではなく本当の歌唱力で勝負してもらいたいものですね!?
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