以前に放送された『おしゃれクリップ』にタレントのヒロミが出演しました。その際、過去に大御所俳優にヒロミがブチギレた話を後輩タレントが暴露しました。
司会の山崎育三郎が「怖いイメージ。怖い。今日も怒られるんじゃないかと思って」とつぶやくと、ヒロミがスタジオに登場しました。過去の出演番組を振り返った後に、親交のある芸能人たちがVTR出演しました。
その中で、風間俊介は1998～99年に放送されていた『8時だJ』の思い出を振り返りました。風間はヒロミのことを「芸能界でやっていくための学校の先生」と評し「兄貴分」として慕っていると話しました。そのワケとして、先の「8時だJ」に「すごくお酒を召されて番組にやってきた大御所な俳優さんがいらっしゃったんですね」と切り出しました。
「傍若無人な振る舞いを続けてらっしゃって」と話し、番組が成立しないのではないかと感じたそうです。そのときにヒロミは「あのさぁ、あんたより年下のこんなちっちゃいコイツらが頑張ってるんだよ。それ見て、アンタたち何にも思わないか？ だったらアンタ終わってるよ」とその大御所俳優を、叱ったそうです。
その一部始終を見ていた風間は「カッコイイと思って。兄貴中の兄貴ですよ」とヒロミを絶賛しました。当時のVTRを見たヒロミは「まだまだ僕も生意気なときで…」と説明しましたが、視聴者はヒロミの振る舞いを称えました。一方、風間の挙げた大御所とは一体誰なのかとザワつきを見せました。
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