モデルでタレントの藤田ニコルさんが自身のYouTubeチャンネルを更新。コロナ禍での交友関係について語り、コメント欄には共感の声が相次いで寄せられているようです。
若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」によると、コロナ禍による遊ぶ友人の変化として、約80％が変化を感じているとし、「大人数で遊ぶことが減った」が32.
1%、「本当に仲の良い友達と遊ぶことが増えた」が27.2%、「少人数で遊ぶことが増えた」が26.1%、「関係の浅い友達と遊ぶことが減った」が24.4％と発表しています。
雑談をしながらメイクを進めていくという動画内で、最近の友人との関係性について語った藤田さん。
コロナ禍になってからは「もう友達とも全然遊んでないし、誰とも会ってない」とつぶやき「会っても本当ゆらのくらいかな。か、現場でみちょぱとか」と同世代のみちょぱこと池田美優さんの名前を挙げていました。
さらに「会ってない友達が多すぎて、あれ私って友達いないのかも？って思っちゃった」と話し「本当に会いたかったら連絡するわけじゃん。だから友達って何だろう、って（笑）。最近すごい悩んだ」と複雑な心境を吐露。現在では会う友人が少なくなりし「改めて今友達とは？って思ってきた…（笑）」と明かしました。
この動画には300件を超えるコメントがついており「友達の話ほんとによく分かる！」「こういう世の中になってくるとわかってくるというか、今頃どうしているのか、こちらから連絡しないと全然連絡してこないとか、自分はけっこう親しい友達と思っていても、相手はなんとも思っていないんじゃないかという温度差を感じるときがある」「結局友達って少ししかいないものなのかな？」「友達って本当になんなんだろう」など多くの共感の声が相次いで寄せられていました。
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