女優の吉高由里子が3月14日、久々に表舞台に姿を現したところ芸能関係者やファンをざわつかせる結果となっています。
吉高は「第27回AMDアワード」の「大賞/総務大臣賞」に輝き授賞セレモニーに出席ました。
この日吉高は、長い茶髪を下ろし、落ち着いた黒のワンピース姿で公の場に登場しました。
カメラマンや関係者によると、吉高さんは以前より頬のあたりがふっくらとして、丸顔に変わっているというのです。
この日着用したワンピースも体形を隠すようなものでした。しかしそんな服の上からもムチムチ感ははっきりと確認することができたのです。
吉高の授賞式での登壇姿が報じられると、ネット上には
〈ファンデーション白過ぎ……。オーラがなくなって、もうラブストーリーはムリなのでは〉
〈目が死んでる……大丈夫か?〉
〈5年前の始球式は幸せ太りって言われたけど、今のは何太り? コロナ太り? ヤケ酒でもあおってんじゃないの〉
という変化を指摘する声が多数上がりました。
吉高がこんなにも変わり果て、公に姿を現さなかった理由として、今年1月に「関ジャニ∞」大倉忠義(36)と広瀬アリス(27)の交際が報じられたせいだと言われていました。
大倉と吉高は、2016年に交際を報道されてから、半同棲やバリ島への婚前旅行など何度も熱愛報道があったものの18年に破局しています。
一方では復縁も囁かれていたのですが、そんな吉高から大倉と広瀬の交際報道についてインタビューを待ち構える記者が吉高のマンション周辺を張り込んでいたそうなのです。
その分この約2カ月間、吉高は苦しい思いをして過ごしていたことでしょう。
一方では吉高と親しい近藤春菜の“春菜会”のメンバーが発起人になり、連日“励ます会”が開かれたとそうです。
今後吉高が心身ともに健康になってくれることを祈る限りです。
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