モデル・キャスターとして活躍中の桐谷美玲さん。痩せすぎ・細すぎと評判のその体型をどうやって実現して、維持しているのか。もしかして病気?そんな様々な噂や疑問を解説していきます。
千葉のナンバーワン美少女こと、桐谷美玲さん
桐谷美玲さんは1989年の12月16日、千葉県出身で2005年に芸能界入りしました。きっかけは2005年に「千葉のナンバーワン美少女」としてスカウトされた事。
翌年からはファッション雑誌の専属モデルとして活躍し、2012年から2015年までの間には「non-no」の専属モデルとして活躍しました。
また、同じく2012年から「NEWS ZERO」の火曜日キャスターとしても活躍しています。美少女としてスカウトされたのは伊達では無く、その可愛らしい容姿とスタイルは多くの男性ファンの心と、女性ファンからの羨望の的になっています。
痩せすぎ・細すぎ?桐谷美玲のスタイル
桐谷美玲さんの身長は160cm台と、やや高めでモデルとしてはピッタリの身長です。そしてその身長に比例するはずの体重はなんと30kg台!脂肪が無いのは確実なのですが、身体を支えるはずの筋肉すら怪しい。
このスタイルに一部からは「痩せすぎ」と嫌悪感を示す人も居ます。また、ファンからも「細すぎ」「簡単に折れてしまいそう」と心配する声もあります。
拒食症などの病気では無いのか?という噂もありますが、拒食症などの場合は食事をしても吐いてしまい、その印として「吐きダコ」というものが発生しますが、桐谷美玲さんの身体には吐きダコは見受けられません。
桐谷美玲のスタイルはどうやって実現されているのか
桐谷美玲さんのスタイルは、「痩せること」を目的にしているのでは無く、「太らない」という体質の問題でした。桐谷美玲さんが日頃から心がけているダイエット方法も、痩せるためのものではなく現状維持。スタイルを崩さない程度のダイエットです。桐谷美玲さんはジムで運動をし、ボディラインを作るためのエクササイズに励んでいます。そして、空いた時間には軽くマッサージをしてリンパと血行の流れを促進させていて、朝に1杯白湯を飲んで朝から身体の調子を整えています。
女性の身体に関しての問題としては、血行不良が起きやすいということ。体温が低くなりがちで、そのためリンパが溜まったり血行が滞ったりと、血行不良による症状のほぼ全てが”女性特有の症状”として扱われているのも、そういった理由があります。それを解消するため、スキマ時間のリンパマッサージと朝の白湯ダイエットです。マッサージで直接流れを刺激し、白湯で朝から身体を温める。これをするだけでぐっと太りにくくなったりもします。
桐谷美玲は拒食症?それとも摂食障害?
一部では痩せの大食いとしても知られている桐谷美玲さん。好きなものはお肉類や辛いものという風に、細身の見た目に反してがっつり食べます。それこそスタイル維持のダイエットを続けていますが、時折スムージーの置き換えダイエットをするくらいで、普段は一切食事制限をしていないと言います。食事制限をしないというのも、ストレスを溜めないという立派なダイエット方法ではありますが、流石にがっつりと食べるとその分運動も必要です。そして、拒食症と疑われている桐谷美玲さんですが、ここまでがっつり食べる人が拒食症なわけがありません。
症状がひどい時は食べ物の匂いで吐いてしまうのが拒食症です。食べて吐くのでは無く、食べることが吐く事に繋がります。しかし、太らない体質と言う桐谷美玲さん。推測されているのは”摂食障害”という症状です。これは過食症・拒食症と違うのは、「食べても吸収されない」という事。過食症は食べたら食べた分だけ太ります。拒食症は吸収されないという点では同じですが、そもそも吸収する食べ物が胃に存在しません。摂食障害は、食べたものが十分に吸収されないまま排出されるという体質で、桐谷美玲さんががっつり食べても簡単な運動で体型維持ができるという、太らない体質であるのもこれが原因ではないか?とのこと。
まとめ
以上、抜群のスタイルを誇る桐谷美玲さんの噂についての解説です。ちなみに女性が痩せる時、どこから痩せるか知っていますか?脂肪が燃焼する時、1番最初に脂肪が減るのは胸だったりします。桐谷美玲さんはその細さも特徴ですが、胸のサイズもおよそCからDカップ程度あると言われています。無理なダイエットをしている場合、胸も無くなってしまうので、そういった無理なダイエットはしていないとわかる証拠の1つですね。