女性が選ぶ「なりたい顔ランキング」でも上位常連となっている人気女優の石原さとみ。デビュー当時から可愛く清純派の顔立ちで一躍国民的な人気を獲得した石原さとみですが、最近では「美と色気を併せ持つ大人の女性」としてのイメージも定着するようになり、男性だけではなく女性のあいだでも高い支持を集めるようになりました。そんな石原さとみにも、ネット上では整形を疑う声が。今回は整形や変化を指摘が多い石原さとみの顔のパーツについてまとめてみました。
目が大きくなったのは目頭切開?
石原さとみの整形を指摘する声のなかでも特に多いのが、目の変化についてです。もともと目が小さかったというわけではありませんが、現在の石原さとみの目には縦幅が感じられ、はっきりとした顔立ちの印象が強くなっています。
10代の頃は奥二重気味だったまぶたも、最近の写真や映像ではキレイな平行線が確認できるようになりました。目を大きくする整形手術としては目頭切開が有名で、石原さとみもこの手術を受けたのではないかと疑われています。ただ、石原さとみの場合、術後特有の腫れや切開跡も見られないため、明確な証拠とはなっていないようです。
鼻筋も細くてまっすぐに
デビュー当時は丸みのあるふっくらとしていた鼻も、現在では細くて小さなシャープな印象にまとまっています。鼻筋にもしっかりとした線が見られるようになったことから、プロテーゼを入れたのではないかともっぱらの噂です。プロテーゼとは人口軟骨のことで、形状によってI型やL型などのいくつかの種類に分けられています。すっきりとした印象のある現在の石原さとみの鼻ですが、特に鼻先が尖ったというわけではないので、プロテーゼを入れているすればI型の可能性が高いようです。
プロテーゼは、年齢とともに肌の厚みがなくなってくることで形が目立ってくることがあるため、これからも変化が続くようであれば、より疑いが深まってくるかもしれません。
チャームポイントの唇も整形?
石原さとみのチャームポイントと言えば、ふっくらとしたキュートな唇。この唇にも整形を指摘する声があります。昔と比べると上唇のボリュームが薄くなり、目立っていたシワの縦線も見られないようになりました。唇は上8:下10程度の比率が最も理想的とされていますが、現在の石原さとみの唇はそのバランスにも近く、同じ厚唇でも色気溢れるボリューム感に抑えられています。唇の厚さが自然と変わるということは珍しいため、この変化に疑問を感じた人も多いようです。いまでこそ羨望の的となっている唇ですが、デビュー当時はむしろ欠点として見ている方がほとんどでした。石原さとみ自身がそのことにコンプレックスを抱いてたのであれば、厚さを変えるために手術を受けたことも十分に考えられます。
整形ではなくメイクや体重変化の影響?
数々の整形疑惑があがるなかで、石原さとみの変化はメイクテクニックや体重の増減によるものだと指摘する声もあります。インスタグラムでは石原さとみ風メイクの写真や方法などが投稿されており、メイクを工夫するだけで『失恋ショコラティエ』出演時の石原さとみに近づけると注目を集めました。また、顔や体重が痩せたことで以前よりすっきりと見えるようになっただけという声もあります。ただ、メイクや体重変化だけでは限界があると考えている人も多く、現在も整形疑惑は根強く続いているようです。
まとめ
以上、石原さとみの整形疑惑についてのまとめでした。女性芸能人であれば誰もが一度は受ける整形疑惑ですが、石原さとみの場合は目や唇などの特徴的なパーツの変化が大きかったために、疑いを抱く人が増えていったようです。