大食いタレントのギャル曽根が以前放送の関西テレビ「おかべろ」にゲスト出演しました。大食いに目覚めたきっかけを明かしました。
それは高校時代のこと。有名カレーチェーン店の「カレーハウスCoCo壱番屋」が、地元の京都・舞鶴に初出店。その時に行われていたのが「2キロのカレーを食べ切ったらタダになる」というキャンペーンだったそう。
ギャル曽根は「“誰か食べられるかもしれないよね”ってことで、男の子3人、女の子3人で初めて食べに行ったら、私だけ食べ切れたんです」と回想しました。
「あれ!? 私は全然食べられるけど、何で皆さん食べられないの!?っていうふうになって。あ、私は人よりちょっと食べられるんだって(気付いた)。余裕でしたね」と笑みを浮かべました。
しかも、話にはまだ続きがある。カレーを食べた後、「ミスドに行ったんです」と告白し、「ドーナツを食べてる時にみんなから気持ち悪いって言われて…」と懐かしそうに語りました。
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