木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,が、2月18日に公開された初の主演映画『牛首村』の舞台挨拶に登壇したところ、ネット上でバッシングが相次いでいます。
Kōki,は深いスリットが入った真っ赤なロングドレスで大胆に美脚を披露し、「演じることの素晴らしさを教えてくれてありがとうございました!」と、涙ながらに清水崇監督への感謝の言葉を述べ挨拶を終えました。
この大胆なドレス姿にファンは歓喜の様子で、
「モデルとしても一流のKōki,さん、大胆な衣装で決めてきましたね。 ご自分をアピールすると言う意味でもいいと思いますね。まだ19歳とお若いですが本当に周りの方々に気遣いと尊重の気持ちが出てる好感の持てるコメント、そして映画の演技も良かったです」
「主役なのかもしれないけど、真っ赤なドレスでいかにも女優気取りでなんか勘違いのような…初主演だし、まだ10代だし、そんなに意気込まなくても、白とか清楚な感じの方が好感がもてるとおもいますが。衣装だけでなく、すべてにおいて飾り立てられ、ご本人の良さは何一つ伝わってこない」
などのコメントが上がっていました。
しかし一方、一部のネット民からは批難がとびかっています。
そんな賛否両論の主演作は、全国映画動員ランキングで4位を記録し、好発進で第1週を終えました。
すでに、ネット上には映画を観た人からのレビューも上がっています。
「美少女ホラーに70〜80年代の『村物』映画をごちゃ混ぜした放送禁止用語飛び交う土着ホラーの傑作」
「村シリーズ3作目にしてやっと怖くなったぞ(中略)ちょっと最後はやりすぎだが不気味極まりない子供軍団にウヒャーでした」
「良くも悪くもいつもの怖い村シリーズ。都市伝説好きとしてはある程度楽しめたけど、今まで以上に盛り過ぎで後半は特に滅茶苦茶。ホラーだからってなんでもあり過ぎではあるけどなんだかんだでB級ホラーシリーズとして続いて欲しいかな」
作品の評価はまずまずといったところなのですが、Kōki,の演技は微妙な評価が多くみられました。
「キムタクの娘が普通に演じている」
「手足長く細くスタイル抜群。黒髪も長くて綺麗。でも…あっ、この娘、女優としてブレイクするなーという期待感あまり感じない」
「主演のキムタクの娘Kōki,のヘタクソで可愛くもない演技を見せられガッカリだった」
「やはりあの方はちょっと…」
こうした評価を交え、映画マニアたちは興行収入「2億~4億円」などと予想していますが、実際の金額が確定したときにアンチを鎮めることはできるのでしょうか。
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