コロナ過の今、遠方に住む親戚になかなか会えないという人も多いことでしょう。そんな中ツイッター上では、祖母から孫へ贈られたバレンタインのチョコレート? が話題になっています。
「義母から息子にバレンタインのお菓子が届いた。今年はチョユとクッキア」とコメントを添え、実際に受け取った送り状の写真を投稿したのは、ツイッターユーザーのとり毛さん。よく見ると、急いで書かれたせいか「チョユ」と「クッキア」になっていました。
「チョユ」に関してはチョコに見えなくもないが、一番の謎は「クッキア」である。クッキイと書こうとしたのかもしれないが…「イ」ではなく、しっかりと「ア」と書かれています。謎は深まるばかり…。とり毛さんの投稿にネットでは、「クッキアw」「2段階でジワる」「吹いた後に3度見した」「あぁヤバい…笑」とのコメントが寄せられているように、思わず笑ってしまった人が続出しました。
他には、「クッキア! おいしいよ」「食べたら止まらなくなった」「懐かしいな。本当にあるお菓子だよ」など、クッキアの存在を知っているという情報も多く見られました。気になる人も多いであろう2つのお菓子ですが、チョユについてはブランデーが入ったチョコレートだったそうで、チョコと書いたつもりがチョユに見えてしまっただけのようです。
ネットでも噂になっていたクッキア。実は、株式会社赤い帽子から販売されている現在するお菓子で、「ゴーフルと薄いクッキーの間にクリームを挟んだお菓子で、クッキーとは別物でした。すごくおいしかったです」と語るとり毛さん。つまり誤字ではなかったのだ…実際に食べてみたいものです。
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