8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜 後7:56)で「パパママ芸能人大反省会」と題し、相田翔子、紺野あさ美、鈴木ちなみ、関根麻里、高藤直寿、津田篤宏(ダイアン)、てぃ先生、西田ひかる、林家三平、原口あきまさ、魔裟斗、松本薫らゲストが子育ての苦労や失敗談を披露しました。
最初のトークテーマは「パパ・ママ失格だなと思った事」。相田翔子は、娘が幼稚園の頃のハロウィンパーティーで、映画『リング』の貞子に扮して子供たちを驚かせたところ、メイクがリアルすぎたため想像以上に怖がられてしまい「地獄絵図だった」と明かしました。
また、YouTubeやSNSなどでパパママから大人気のカリスマ保育士・てぃ先生から、最近保育園などで、子供のトラウマになるという理由で、節分の鬼が廃止になっているという話になり、“鬼のいない節分”をさんまは「我々世代はつまらない」と嘆くも、自身が鬼役をした経験を思い出すと、「やっぱりやめたほうがええか」と鬼役のつらさを語りました。
4歳、2歳、0歳と3人の子供がいる紺野あさ美は「裸で怒ってます」と、入浴時の苦労を赤裸々に告白しました。さんまも同情し、「0歳児を風呂に浮かせて」と言いだすと、ゲストたちは「浮かない!」と騒然しましたが、「娘で経験した!」と主張するさんまに、てぃ先生が助け舟を出しました。
てぃ先生は、ゲームをやりすぎる子供に手を焼いている津田篤宏(ダイアン)にもアドバイスをしました。てぃ先生からのわかりやすい解決策を全員感心しながら聞くも、津田はその策に「絶対やめへん!」とバッサリ却下しましたが、てぃ先生はさらなる解決策を提示しました。すると紺野もゲームについて悩みがあるそうで、子供が最近ハマっているゲームに関連するある言葉を口にするようになってしまい、「球場で言ったらどうしよう」と、プロ野球選手の夫が所属している北海道日本ハムファイターズに迷惑がかかるのではないかとハラハラする場面もありました。
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