過去、とある夫婦が実は父と娘という関係であったことが発覚し、近親相〇容疑で警察に逮〇されたという衝撃的なニュースがあったようです。
どうやらこの2人は18年ぶりに再会し、その後交際に発展、結婚の運びとなったようですが、今回はこのビックリ夫婦のエピソードを紹介していきます。
親子同士で結婚ってできるの?
こちらのアメリカの親子。
当時22歳の娘と40歳の父親は、実は以前に生き別れていました。娘は女手一つで育てられ、5年前である当時18歳の頃に父親に再会したのです。
それから娘は腹違いの姉とともに「だれが先にパパと体の関係が持てるかな?」と競い合った結果、ついに父親と娘は体の関係を持ったのです。これを知った母親は警察に通報。2人は捜査対象に浮上したのです。
母親に通報されるも結婚式を挙げた?
しかし、捜査が始まった頃に2人は別の州で結婚式を挙げました。結婚には両家の名前が必要ですが、娘の出生証明書に父親の名前が記載されていなかったため、結婚が可能だったとされています。つまりは、法的には娘だと証明されていないということです。
しかし、警察はその後、2人の親子関係を証明するDNA鑑定を行い、その結果99.9%親子ということが分かり、2人は結局逮〇され、刑務所に収監されることになりました。警察関係者いわく「2人の有罪が確定したら、それぞれ懲役8年を宣告されるだろう」と明かしています。
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