世間を大きく騒がせた小室問題。その起源こそ自由教育で知られる秋篠宮家の教育方針ではないかとする声が高まっています。戦後最大の皇室珍事ともいえる当事者となってしまったわけですが、国民は開かれた皇室が生んだ自由教育についてどのような思いを抱えているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
自主性を重んじる家風
小室夫妻の出会いの場であるICUには佳子さまも進学。悠仁さまはお茶の水大学附属校に進学する様子からも、皇室=学習院というイメージを覆しました。独自の道を好んで歩む秋篠宮殿下の方針こそ一味違った教育なのでしょう。
“私”を優先
結婚一時金を辞退するほど小室さんとの結婚を強く望まれた眞子さん。また、結婚問題が長引く中で以前妹の佳子さまはこんな思いを述べられました。
「結婚においては当人の気持ちが重要」
「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」
このように“私”を優先させてあげたいという思いを全面主張していたのです。
“私”の主張
渡米前に行われた結婚会見で質疑応答は急遽中止になるも小室夫妻が一方的に思いを述べる場となりました。特に印象深かったのは眞子さんが国民を敵と味方に分けるかのような物言いを何度もしていた点でした。この時すでに入籍して皇族を抜けた立場だからこその発言だったように思われます。
眞子さんが産まれた時から多くの国民が娘や孫のように可愛く見てきたことと思います。それだけに国民を敵に回すかのような発言に心を痛めた人は多いことでしょう。
国民の声
・こうした騒動を繰り返さないためには何をすべきか
・教育は重要
・自由と身勝手を間違えないように
・天皇一家は国民に寄り添っているのに…
天皇一家と比較する声も聞こえてきました。このように今後も皇族の在り方が注目されることでしょうね。
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