タレントの工藤静香さんが1月2日に自身のインスタグラムに掲載した”正月料理の残りのアレンジ料理〟の出来栄えが、話題になっています。
工藤さんはストーリーズ機能を使い、《ローストビーフが残ったらボロネーゼ》と綴り、残ったローストビーフとトマト、玉ねぎなどの野菜、赤ワインなどを煮込んだソース〝ボロネーゼ〟を作る様子を投稿していました。
さらに大みそかには六角形のお重に収まったまぐろや白身魚の手まり寿司に、カニ、エビなどなど、とにかく豪華なおせちをインスタにアップしていました。
工藤さんの手料理に、ファンからは、
「すばらしくおいしそう お取り寄せしたい!」
「おせちおいしそう にぎやかでなによりです」
などの称賛のコメントが並びました。
しかし、匿名掲示板では批難の声も見られました。
「普通はインスタ映えを考えたら鍋の縁に付いたソースは拭き取るなりしてキレイにすると思うんだけど」
「ボロネーゼの割には野菜の雑なサイズにビックリした。独特な料理、いつもありがとうございます。芸能人が一品作る料理番組とかに一切呼ばれない理由が分かった気がします」
「ボロネーゼて…ミートソースに似たものだと思っていました なんかナポリタンみたいだし鍋にべったりくっついて汚いなぁ… そんなにかき混ぜる? とにかく 雑ですよね…」
「この写真はどう見てもボロネーゼではない。変に既存のネーミングなんて使わないでトマト風味ローストビーフパスタと言えば突っ込まれないんじゃない?」
などの声があげられました。
1月2日にお正月料理のリメーク〟。これに対しても『何年も主婦やってたら今年はどのくらい作ればいいとか加減して考えて作る』といった声が投げつけられていました。
料理上手の工藤静香さんですが、ファンは自慢のように見えてしまうのかもしれませんね。
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