昨年末に亡くなった神田沙也加との交際を発表していた前山剛久が心身の不調のために活動休止することとなりました。しかしネットではこの活動休止に対して批判が殺到しています。
2月24日から3月18日まで東京都千代田区のシアタークリエで上演予定だった舞台「ピアフ」の出演は見送ると、所属事務所や舞台を主催する東宝が5日、それぞれ公式サイトで発表しました。
事務所の公式サイトでは「昨年末より心身に不調をきたし現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にある」と説明。さらに「出演を予定しておりました舞台『ピアフ』を降板させていただくこととなりました。なお、治療に専念するため、当面は活動を休止させていただくことを併せてご報告申し上げます」とした。
東宝の公式サイトでは「前山剛久は加療中のため、医師との相談により出演予定の全日程を休演させていただくこととなりました」とし、代役は前田一世が務めるとしました。
ネットでは、前山が神田を罵倒していた音声が流出していたことによって「逃げただけだろ」「最低な男」「ありえないんでけど」「体調悪いとか絶対嘘」「音声でたからに決まってる」などと言った声が寄せられました。
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