松本明子が不遇のアイドル時代を振り返り、売れなかったことからトイレでしていたことに衝撃の声が多く寄せられました。松本は、以前放送の「路線バスで寄り道の旅 2022年新春スペシャル」に出演し徳光和夫、田中律子、島崎和歌子とともに参加しました。
松本はアイドル“不作の83年組”と言われた1983年デビュー組で、芸能界での交流を明かす中、「やっぱり、同期の森尾由美ちゃんとかは定期的に。売れてないから仲いいんですよね、みんな」と笑いました。
堀越高校出身の松本は、当時同校にはいずれも82年デビュー組の1学年先輩の松本伊代、同級生に堀ちえみ、早見優がいたという。「もう売れっ子でした、芸能コースの売れっ子さんは。毎日学校行けたから。(毎日授業出てると)ちょっと居心地悪い悪いわよね」といいます。校門の前での出待ちも大勢いたといい、「売れっ子のマネジャーさんは校門の前で衣装とかメイク道具持って、待ってるんですよ。(それを)横目で見てました」と苦笑しました。
松本は「仕事があるふりして、JR中野駅の女子トイレで半日ぐらい過ごした。わざと学校休んだりして。学校へ行けるのが恥ずかしかった」と語り、これに視聴者は「闇すぎるよ」「そこまで困ってたのか」「かわいそう」と言った声が寄せられました。
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