11月27日、関西テレビ「ウラマヨ!」に元AKB48でタレントの高橋みなみさんが出演。アイドル時代、プロデューサーである秋元康さんに味わわされた“地獄”を明かしていたようです。
AKB時代、いろいろな形の地獄を見てきたという高橋さんは、番組であるエピソードを披露。苦笑いを浮かべながら話し始めた出来事が、、、
《ミュージックビデオの撮影の時に『秋元さんの詞が来ない!』っていうのが多々起きまして。撮影の日が決まってるのに…》
AKB48とその姉妹グループ(および派生ユニット)、坂道シリーズとその関連グループのほとんどの楽曲の作詞を手掛けている秋元さんですが、撮影現場のスタッフを困らせることも多々あったんだとか。
歌詞が間に合わない場合は、監督が「こういう楽曲なんじゃないか…」とメロディーだけを想像して、ひとまず踊るということもあったそうです。結局できあがった詞と合わせたら「大丈夫だった」と話していましたが、この衝撃のエピソードにMCの「ブラックマヨネーズ」の二人も驚いていました。
AKB48のミュージックビデオをみてみると、「水着で浜辺を走ってるだけ」や「布団でごろごろしてるだけ」などがありますが、それは秋元さんの詞が間に合っていなかったからかもしれませんね。
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