ある男性が映画館で「キュウリ」を発見したと投稿し、ネット上で話題になりました。
この映画は尋常ではない映画だったとのことですが、、、
一体映画館で何があったのでしょうか。
映画館は公共の場所であり、映画の鑑賞マナーはいくつかあります。
映画が上映される前に当然と言っていいほどマナーについての映像が流れるが、再度おさらいしてみましょう。
上映中は携帯電話の電源を切る、禁煙、おしゃべりは慎む、他店からの飲食物の持ち込みはしない、ゴミはゴミ箱に捨てる、上映中の写真撮影・録音は禁止、前の座席を押す等の迷惑行為をしない、などすべての人が映画を心地よく鑑賞するためのマナーがあります。
このことを踏まえ、この記事を見ていきましょう。
かつて、イギリスの日刊デイリーメールは、映画館である男性が経験したとんでもない出来事について紹介しました。
男性は仲間と映画館で「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を鑑賞したといいます。
この映画は、女子大生が成功した企業者に恋をし、2人の関係が性的関係から中毒的関係へと発展する過程が描かれた作品であるが、極度のポルノ映画であるにも関わらずロマンス映画として包装され、20分以上が性的関係のシーンだといいます。そして、性的ぎゃく待を正常であり、また魅力的なことのように描かれているそうです。
映画が終わり、仲間と会話をしながら最後にでるために全ての人が退場するまで待っていたといいます。
ほとんどの人が出て行ったことを確認し、男性は立ち上がり偶然、ある座席で巨大な物を発見しました。
男性は近くに行きそれを確認したら、それは「キュウリ」だったといいます。
彼はSNSに「なぜキュウリが映画館にあるのか?」というコメントとともに、自分が発見した「キュウリ」の写真を掲載しました。
このキュウリをめぐって、海外のネチズンの間で大騒ぎになりました。
彼らは「すごい発見をした」「手袋なしに素手でそれを触るなんて…」 「映画を見ながら食べようとしたのでは?」など、様々な反応を見せました。
映画を楽しむ方法は人それぞれであるが、映画館は公共施設であるため、最低限のマナーを守って楽しく鑑賞しましょう。
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