とある番組で野村周平が元カノに宣戦布告したシーンが今ネット上で「すごい」「そんなことある！？」と話題を呼んでいます。
それは藤井道人監督が、野村周平とタッグを組んで放つABEMAオリジナルの“下克上”連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』の第5話のあるシーンです。
祐介に降りかかった悲劇の罪悪感から、元恋人・智美（藤井夏恋）が鉄平（三浦翔平）に辞表を提出しました。しかし元気になった祐介から宣戦布告をされます。SOSにも似た祐介からの着信に気づかなかった智美の場面の直後、祐介は雨の中で車に撥ねられていました。
健吾と仲違いをし、すべてを失いヤケ酒に走っていた裕介を襲った悲劇で一命はとりとめたものの、智美は祐介を追い詰めたのは元恋人でありライバル社の社長である自分に原因があると自らを責めます。罪悪感から「誰かを傷つけてまで会社を続けていたくない」と親会社社長の鉄平に辞表を提出するが、鉄平は「社員全員が納得したら受理する」と保留にします。
祐介は一命を取り留めるも、すべてを失くして意気消沈しているところに、鉄平が現れ「なくしたらまた作れ！」「辛いのはお前か？仲間じゃないのか？智美じゃないのか？」「お前は何の十字架も背負ってない！苦しくない！」と叱咤激励そ、号泣しながら祐介は、鉄平の「会社はな…」との決め台詞を奪い取り、「学校じゃねえんだよ！」と言い放ちます。
生き返ったかのような祐介は必死にリハビリに励み、無事退院し、久々に再会を果たした二人は、退院を祝福し、事故についての謝罪の言葉を述べようとする智美に祐介は「俺はファインドバリューを絶対にあきらめない！ていうかここからだから。まずはC-LIFEに勝つ！退院報告＆宣誓布告だから」と朗らかな表情で伝えました。
SNSでは「想いあってる気持ちはより深くなってるというか」「祐介と智美。すごい、すごい爽やかな関係になった。」「退院報告と宣戦布告、泣いちゃったな。」などとも盛り上がっています。
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