『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんが自身のレギュラー番組の中で政界進出をほのめかす一幕があり、視聴者からは反響を呼んでいます!
11月16日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、田村淳さんとお笑い芸人の小藪千豊さんとのサシ飲み企画を放送。
吉本興業の同期でありながらも接点がない2人は意外にも「1973年生まれ」「吉本の同期」「2児の父」など、共通点が多く、お酒が進んでいくうちに話が盛り上がっていきました。
互いの子育てに関することや、生い立ち、母親などの話をしていくなか、これからどう生きていくかと言う話へ。
小籔さんは「ようネットニュースで見るやん、政界へ…」と淳さんに話を振りましたが、「逆に言うと俺よりも政治家向きじゃない?」と小籔さんの方が適性があると政界進出を勧めます。
小籔さんは若い頃、本気で総理大臣になろうと思ったことがあったそうで政治家の書籍に目を通したものの、自身のキャパシティのなさや不純な動機から「出馬はない!」「2億パーセントない」と断言。
しかし淳さんは小籔さんに政治家の道を勧め続け、「出るんだったら、俺は出るから」と、まさかの出馬宣言。
両者ともに今の所は立候補の予定がないにも関わらず「自民党、自民党から出るとか…」など、具体的な政党を出すなど、「ロンドンハーツ」とは思えないディープな政治討論が展開されました。
今回の放送では意外にも視聴者に好評だったようで、ネット上では、2人の出馬に期待する声が多くあがりました!
《淳と小籔が出馬したら絶対票入れるしまぢで楽しみすぎる! やってほしい》《田村淳さんが政治家になってもいいとは思うし、才能あると思う》《淳と小籔が政界進出するなら鉄砲玉として雇って欲しい感ある。さまざまな問題について意見が一致するかはともかく、この2人なら日本を悪いようにしないんじゃないかな》《影響力のある淳さん、小籔さんが政界に出馬することは日本にとってプラスしかない》《小藪の政界に対する考え素晴らし過ぎる。小藪より脳のキャパ低くて見合わない給料貰ってる政治家なんてごまんといる》《今も昔も日本も世界も完璧な人間が政治家になってないし、リアリティのある政治家見たいわ》
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