トランスジェンダーが語る、〇〇〇の苦痛
トランスジェンダーとは、性別違和を持つ人々の総称のことで、性別違和とは、性別や性役割などのジェンダーへの違和感のことです。
男性から女性に変わった「トランスジェンダー」は子宮がなく、性別適合手術を受けることになっても生理学的に生理になることは不可能です。
最近、あるトランスジェンダーが自分が生理痛を患っていると、あるオンラインコミュニティに書き込みを掲載しました。
その書き込みがすごく話題になったので、どんな内容なのか一緒に見てみましょう。
生理中…
トランスジェンダーが生理って何だ?と思うでしょう
精神的生理といって身体の一部に症状(腹痛、無気力)が現れ、精神的に生理になり得るのです。
説明しにくい、あぁ…死にたいです。
生理痛だから学校を早退することも不可能なのです。
先生が見るには、私は男だからね。
この作成者は、自分が経験する生理痛は一種の「精神的生理」であり「腹痛と無気力で生理になり得る」と説明しました。
この書き込みに対して、「〇殺衝動×10000倍と考えれば十分に理解できるでしょう、そしてすごく憂鬱になります」「まず子宮はないので、精神的に生理なのです…小麦粉を粉薬と騙して飲ませると効果があると、そういう精神的なもの」などの共感する返信が来ました。
これを見たネチズンたちは「腹が立つ」「腹痛と無気力を生理中と関連付けるのか?」「生理痛は精神的に起こるものではなくてホルモンの作用なんだけど…」などの様々な反応を見せました。
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