『有吉ゼミ』が今、「ゼミ」とあるにも関わらず、学びが得られない企画ばかりだと言われ、特に”大食い企画”ばかりが目立つと言われています。11月8日の放送でも大食い企画が放送され、視聴者も飽きを示しているようです。
ギャル曽根を筆頭にした企画「ギャル曽根VSチャレンジグルメ」でゲストには元力士・岩友親方や音羽山親方、お笑いトリオ『ジェラードン』のアタック西本を迎え、総重量3.
4キロ以上もある「巨大鉄板焼きプレート」に挑戦しました。そして大食い自慢のゲストの頑張りもむなしく、いつものようにギャル曽根が勝利しました。
視聴者からは、「ギャル曽根の大食いネタはマンネリ化」「もうギャル曽根の大食いなんて見たくない」「大食い飽きた。どうせ調整された制限時間の中で、ギリギリを装って食べきるんだろ」「八百長みたいなもん、ギャル曽根が勝つし」「結局ギャル曽根が凄いってことアピールしたいだけやん」「どうせギャル曽根が食べきって、勝つのが分かりきってる有吉ゼミ。見る価値ないな」などの酷評が殺到しています。
芸能誌記者は「かねてから同番組の大食い企画には、視聴者からのブーイングが起こっていました。ゲストがワザと食べるスピードを遅くしてギャル曽根を勝たせているのではないか、といった疑惑が浮上。ヤラセの真偽は不明ですが、そもそも企画自体が飽きられているため、何かテコ入れする必要がありそうですね」と語りました。
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