11月5日、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』にタレントの長嶋一茂さんが出演。10月31日に発生した京王線の列車内での刺傷放火事件について持論を展開するも、その発言に批判の声が相次いで寄せられているようです。
番組では、京王線の電車内で乗客17人が無差別にナイフで刺されるなどした事件を特集。逮捕された服部恭太容疑者は入念に計画してこの事件を起こした可能性があり、今年6月頃に勤めていた職場を退職した直後に通販でサバイバルナイフを購入していたようです。
長嶋さんはこの報道を受け「今後も残念ながらこういうことは起こり得る」「模倣犯も出てくる可能性もあるし」と指摘。また、電車に乗り合わせていた人に対して、ある発言をしていました。それが、、、
「個人的には、もうちょっとここに乗り合わせた男性諸氏、なんとかならなかったのかなという思いもあるんだよね」
この発言を聞いたMCの羽鳥慎一アナウンサーは「まあ、でも車内でドア開かなくて走ってて火が見えたら、やっぱり難しいのかなと思いますね」とフォローを入れていました。
放送後、番組をみていた視聴者からは非難の声が殺到。「男なら死んでも怪我してもいいってか」「日常的な移動で電車を使う必要がない人の無責任な発言」「同じ立場ならどうなんだろ？我先に逃げそう」「刃物持ってる相手じゃ格闘家でも無理」「安易に言うな」「自分の旦那や父が犯人を止めようとしたなら絶対やめて逃げて欲しい」などの声が多くあがっていました。
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