懐かしい昭和の時代。今でこそファッション文化が発達しましたが、昔の子供の姿といえば…。懐かしのアイテムを画像とともに振り返っていきましょう!今回紹介するのは1970年代後半の内容となっています。
▼ズック
今の子が聞いたら何か分からないであろうズック。運動靴のことです!スニーカーなんて呼ぶ人は誰一人として居なかったとか。平成生まれから見ると、どうみても“学校の上履き”だそうです。
水色が主流でした
白バージョンも
前の白いゴムのところに名前を書き込む(お母さんの仕業)のが定番でした。左右が分かりづらく、反対に履いている子も多かったですね!
キャラ物も
▼ハイソックス
昭和時代の子供の靴下と言えば長いハイソックスが定番でしたね。当時は“ソックス”などと呼ぶことは無く、ショートもハイも識別せず、男女問わず一律に“靴下”と呼んでいました。
ピッチピチのショートパンツ×ハイソックス◎
今の時代、ダサいのひと言です。
夏は変形
夏にハイソックスは暑すぎる…。そんな子供たちはクルクルまいて変形ソックスにしていました。まるで足首にドーナツですね!
昭和の知恵
昔の人は物を大切にしていたので、穴が開いた靴下もお母さんが器用に縫っていた思い出も。なかなか新しい靴下を買ってもらえませんでした。
今じゃ女子高生のアイテム
伸びきったハイソックスを止めるソックタッチという靴下用の糊も登場しました。今では女子高生の定番アイテムですね。昭和の時代に生まれた名品だったとは驚くことでしょう。
いかがでしたでしょうか。今回は、靴と靴下について特集しました。懐かしいエピソードをお持ちの方はぜひコメント欄で教えてくださいね。引き続き懐かしい話題をお届けしたいと思いますので、次回も楽しみにしていてくださいね!
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