30日深夜放送『ゴッドタン』（テレビ東京系）で番組レギュラーのお笑い芸人・劇団ひとりが「消えてほしい芸能人」について言及し、出演陣から共感の声が殺到しました。

この日の放送では『MCガヤムカつかせ選手権』と題し、制限無しで自由なガヤ（にぎやかし）をしてMCをどれだけムカつかせられるかを競い合い、番組レギュラーのひとりとおぎやはぎ・小木博明と矢作兼、ゲストのさらば青春の光・森田哲矢と蛙亭・イワクラと中野周平でMCをムカつかせるガヤを披露しました。

この日も番組冒頭からガヤを入れ続けていたため、ひとりらから「根っからのガヤだな」「声がガヤなんだよ」とイジられた森田は「MCいきたいんですよ」と嘆く姿を見せました。

さらにひとりは「なんか、もうちょっと泳がせてからツッコミたいのになってときに早めに処理されると『なんかもったいないな』って」と、ツッコまずに我慢しているときにガヤが先にツッコむのがムカつくと語りヒートアップしました。

また「なんでもない場で言うならいいんだけど、そこそこおいしそうな匂いがしている時に『それもう楽屋でやってもらえます？』って、こんないい感じなのにそんな定型文で終わらせるやつは、本当に消えてほしい」芸能人への怒りをにじませました。

しかしその後、企画に入らず盛り上がるなかで「今日、なんの回なの？」とツッコみ笑いに包まれました。なんだかんだ仲がよさそうですね。

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