女優の土屋太鳳さんが29日、都内で行われたアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』の公開初日舞台あいさつに参加しました。
真っ白なノースリーブのワンピースでボディラインあらわな衣装で登場した土屋さんは「今までさせていただいた舞台あいさつは上映前でした。なかなか言えない言葉も多かった。きょうは、みなさんで初日の感謝を込めて言いたい」と前置きすると「みなさん、今幸せ?」とコール&レスポンスを実施。
コロナ禍とあり、無声だったが観客から手を振るなど最大限の反応があり、土屋は「ありがとうございます」と笑顔で感謝していました。
『アイの歌声を聴かせて』は、『イヴの時間 劇場版』(2010年)や『サカサマのパテマ』(2013年)を手がけた吉浦監督の最新作。天真爛漫な女子高校生シオンとクラスメイトが巻き起こす青春群像で、シオンの中身がポンコツな“AI”というストーリーを、ハートフルな歌声とともに描いています。
舞台あいさつには、福原遥、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、大原さやか、吉浦監督も参加しました。
土屋さんのドレス姿にネット上では「おいしそう、と思う」「美人」「こういうスタイル好き」という反応が上がった一方で、「ちっちゃい人には似合わない」「ガタイいいな…」「老けて見える」などの厳しい反応も見受けられました。
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