10月25日、明石家さんまさんが「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト」の番組内で海外の空港で巻き込まれた大事件について語りました。
挙げ句の果てには泣いたという明石家さんまさん。一体何があったというのでしょうか?
明石家さんまさんはオーストラリアの空港であったエピソードを公開しました。
「その頃はね、ブランド品のバイヤーが海外で仕入れて売るのが流行ってたんですよ。俺はレンタカーを借りに行く係だったので、荷物を残して行ったんですよね。手ぶらで出口へ向かうと、日本人が『さんまちゃん!』とか言うてくれるんで、手を振ってたんですよ。そしたら、俺のことを売れてるタレントとは知らないから、女子大生に手を振ってるのを『君、かばん5つね』ってやってるように見えたらしくて」
と明石家さんまさんがバイヤーと疑われるというまさかの事態に発展したそうです。
その後、1人ずつ個室に連れて行かれ細かいことまで問い詰められたそうです。
あの”明石家さんま”が取り調べだなんて、かなり焦ったのではないでしょうか。
その際、同行していた女優の浅田美代子さんが2時間経っても出てこない明石家さんまを心配し、地元のコーディネーターに連絡したそうです。
そのコーディネーターが日本のコメディアンであることを泣きながら説明してくれ、何とか分かってもらえたそうです。
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