便器にトッピング材料をいっぱい乗せた、「サブウェイのアルバイト」の悪戯
むやみに衝撃的な行動をしてそれを映像に収め、公開して金を稼ぐ人が増えています。
15日(現地時間)、イギリスの日刊紙デイリー・メールはサブウェイの店舗で勤務中、材料を利用してイタズラをする映像を掲載した男性が解雇されたと報じました。
報道によると、アメリカ・ロードアイランド州のサブウェイの店員だった男性ジャーミン・ウェイさんは最近、複数の映像をSNSやYouTubeに掲載しました。
彼はサブウェイのトッピング材料を便器の上に乗せ、足で踏みつけるなどの行動を見せました。
また、売り場の冷蔵庫にあった飲み物を取り出して飲み、再び売り場の冷蔵庫に入れる姿を見せました。
その後このイタズラが議論になると、この店舗は彼を解雇したというニュースや謝罪の立場を明らかにしました。
彼はメディアのインタビューで「私はコンテンツ制作者なので再生数を上げるには論争となる映像を作らなければならなかった」とし、こうした行動の理由を明らかにしました。
さらに彼は「最終給与から200ドル(約2万7千円)が削減された」と不満を暴露しました。
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