2019年5月、A子さんは、西大伍さんとの間にできた赤ちゃんを中絶する手術を受けました。

西大伍さんは、サッカー界でも一流選手として一戦で活躍してきました。

A子さんの知人によると

「西さんがA子の勤めていた飲食店を訪れたのがきっかけで、その後、交際することになったと聞きました。しかし、西さんからは当日、よくても数日前に一方的に連絡が来る関係で、A子は『待つのがつらい』とこぼすようになりました」

 

次第にA子さんのもとには、遠征で乗る飛行機のCAや、チームの応援チームの女性、飲食店の従業員に声をかけているなど西大伍さんい纏わる “悪い噂” が耳に入るようになったといいます。

「2019年4月、A子は西さんに呼ばれ、神戸のホテルで会いました。そのときに妊娠した」

とA子さんの友人が語っています。

 

「産もうと思って！」というA子さんのメッセージに対し「妊娠知った翌日に連絡してこないとかダメだと思うよ、人として」と西大伍さんを軽く批判している。

 

これに対し西大伍さんは 「まず、A子の基準ではそう思ったのかもしれないけど、俺は俺なりに向き合ってるから。だから考えたり相談する時間を持とうって話をしたんだけど、それを人としてダメだって言われるのはわからない。」

と送信。

この LINEにA子さんは「急にダメとか言って本当にごめんなさい。」と謝罪しています。

 

また、A子さんは西大伍さんから「役所の書類に残るから認知はできない。いつまで稼げるかわからないから、養育費も難しい」と伝えられたそうです。

 

しかし、5月中旬、妊娠していたのが双子だったことが判明し、西大伍さんに泣きながら相談をした際”スマホ越しに爪を切る音”が聞こえてきたり「今、半身浴をしている」と言われたりしたといいます。

挙句にはA子さんが中絶手術を終え、西大伍さんからは「今後は弁護士を通して。書面が届くので（サインを）よろしく」と通告され、直後に弁護士から守秘義務契約書が送られてきたそうなんです。

口止めのためか飲食店を休職した分のお金と入院費用が弁護士を通じて支払われたといいます。

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結局、A子さんは妊娠がわかってから、一度も西と会っていないそうです。

妊娠した交際女性に、一度も会うことなく中絶させる。

中絶をためらうA子さんに「俺に子供ができたわけじゃない」と言ったといいます。

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