台湾である男性がムカデに睾〇を噛まれて保険金を受け取りました。
この話は、複数の現地メディアが伝えました。
報道によると、台湾の高雄市に住むAさんは最近、部屋の掃除をしました。
掃除を終え、Aさんは服を全部脱ぎ捨てた後、昼寝をしました。
昼寝をしていると、激しい痛みを感じて眠りから覚めました。
そして、自分の睾〇を噛むムカデを発見しました。
これについてAさんは「ムカデを取ろうとすると、さらに苦痛が激しくなるだけだった」と説明しました。
そして「必死にこぶしでムカデを押さえつけた」と振り返りました。
さらに「ついにムカデを取り外すことができた」と付け加えました。
その後、Aさんは直ちに病院へ行き、治療を受けました。
また、保険会社に連絡して保険金を受け取ることもできるという回答も受けました。
保険会社の関係者は「ムカデに噛まれたのは非常に異例」とし、「10年間の仕事の中でこのようなことを経験したことも、聞いたこともない」と明らかにしました。
保険会社によると、Aさんのケースは事故として処理されました。
このため、彼が回復するまで働けず、得られない収入に対する補償金を受け取ることになりました。
Aさんは収入に対する補償金1429台湾ドル(約6千円)と傷害保険金1050台湾ドル(約4千円)の計2479台湾ドル(約1万円)を受け取ったといいます。
この記事を見たネチズンたちは「パンツを履いて寝よう」「あ!あ!あ!」「凄く痛そう…」などコメントを残しました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]