好感度ナンバーワン芸人といえば『サンドウィッチマン』の名が挙げられますが、いま、ファンによって彼らがピンチに陥っているというのです!?
〝人を傷つけない笑い〟とファンから崇めて絶賛されているサンドの2人。
しかし、そもそもサンドは「コントや漫才では同性愛者のことを茶化すのが定番化しており、私生活では後輩の私物のブランド品を傷つけて爆笑しているという超パワハラ体質」などと言われています。
サンド・伊達みきおさん自身も「『人を傷つけないネタやりますね』って言われるけど、そんなこと考えたこともないしね。誰かを傷つけてます。世の中には全員傷つけないネタなんてないです」「良い人って持ち上げられるのはしんどい」と語っているのです。
サンド信者には、伊達さんの声は届いていないのか…。サンドのことをよく知らずに、イメージだけで絶賛しているのかもしれません。
《好きなお笑い芸人はと聞かれたらサンドウィッチマンと速攻で答えます。サンドウィッチマンさんの人を傷つけない優しいお笑いネタが好き》《サンドウィッチマンみたいに優しいだけじゃないけど、誰も傷つけないボケとツッコミがみんな好きよね。この人は絶対に傷付けないって思わせること大事…大事!》《サンドウィッチマンさんのお笑いは誰も傷付けないお笑い。優しいお笑いなのが好きです》《『誰も不快にさせずに笑いを取る名人』って言ったらやっぱりサンドウィッチマンと飯尾さんなんだよなぁ~~》《サンドウィッチマンのプロフェッショナル感動した 誰も傷付けないどころか人を救う笑いって偉大だ》
サンドのようにファンや信者によって作られたイメージがついてしまっている芸人は多いようです。
例えば『キングコング』西野亮廣さんもそのひとり。お笑い芸人である西野さんはその話術を活かして、女性はもちろん男性までも虜にしています。
絵本や映画製作など幅広く活動しているに西野さんですが、ネット上では”西野信者”が映画『えんとつ町のプペル』を何度も見るという異常な行動が話題に。手の付けられないところまで来ているようで、西野さん自体に変なイメージが定着してしまっています。
そして最近では、ユーチューバーとして活躍する宮迫博之さんにも〝宮迫キッズ〟と呼ばれるやばいファンがついているとのこと。
〝宮迫キッズ〟らは、宮迫さんのことを悪く言った芸人たちのSNSに突撃し、罵声を浴びせまくるという行為を行っているようで、これまでに攻撃の対象となったのは、今田耕司さん、千原ジュニアさん、そして元相方の蛍原徹さんまでも…。
こうしたファンのせいで、もともとイメージが悪かった宮迫さんはさらにイメージダウンとなってしまいました。
西野信者や宮迫キッズは暴走して手を付けられない状態ですが、サンドのことをよく知らずに、妄想で崇めているサンド信者はもっとヤバいとされているようです…。
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