10月8日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)には、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(58)が出演。この日の放送回で、松本さんはキャバクラについて「面白さが分からへん」と明かしたところ、視聴者からは同館が殺到したようです!一体なぜ・・・?
『人志松本の酒のツマミになる話』は“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
この日はモデルで女優のすみれさん(31)がゲスト出演し、付き合っている男性への束縛を、よく友人から指摘されるというすみれさんは「キャバクラに行ったりするのがイヤ」と漏らすシーンがありました。この言葉を聞いた松本さんは「僕もちょっとダメだと思う」と同感しつつ、
「あんまりしょっちゅうキャバクラにハマっちゃうのは」と同調。「俺、キャバクラの面白さがまったく分からへん」「見たくないものを見てまうやんか。ママがすげぇ女の子に(怒ってるところを見てしまう)」とその理由を明かしたのでした。同じくゲストからも「トイレとか行く時に廊下のところで暇そうな女の人が携帯見てる。別でやってよ!って」と指摘すると、松本さんも冷めると断言していました。
キャバクラが面白くないという理由を明かした松本さんに対して視聴者からも同調の声が多く寄せられたようで、「同感。素性も分からない初対面の女性と、中身のない会話を繰り広げて何が面白いのか理解出来ない。」「キャバクラはいつも接待で、お金払って行った事ないけど、寂しがり屋さんが行くような場所だなと感じたかな」「僕もキャバクラの良さがわかりません。スナック遊びもわかりません。親しい友人と飲むのが楽しい時間です」などの反応が寄せられていました。
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