宮内庁は眞子さまが「複雑性PTSD」であることを明かしました。これについて別の精神科医が異なる見解を見せています。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
複雑性PTSDとは
眞子さまの報道をきっかけに最近よく耳にしますが、聞きなれない方が多いと思います。詳しくはこちらをご覧ください。
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100%言い切れないが…
精神科医・和田秀樹氏の考え
眞子さま担当の秋山医師が断言しているように、環境が変わり周囲の批判が無くなることで「健康の回復が速やかに進むとみられる」なら、複雑性PTSDではないと言います。直接診察したわけではないので100%言い切ることはできないとするも、眞子さまおそらく適応障害にあたるのではないかと明かしました。
アメリカ行きは良いこと
続けて、日本では複雑性PTSDであれ、適応障害だとしても良い治療者を見つけるのがなかなか難しいと指摘します。そういった意味でも、アメリカで治療を受けるのは良いことだとしています。
小室さんも問題に向き合う
眞子さまの心労が少しでも軽くなるべく、小室さんも金銭問題解決に向け動き出そうとしているようです。
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今しばらくつらい日々が続くかもしれませんが、ニューヨークでの幸せな結婚生活が待ち受けることを心から願っています。
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