10月6日放送のフジテレビ系「2021 FNS歌謡祭 秋」(水曜後7・00)に女優の仲間由紀恵さん(41)がVTR出演。仲間さん本人がデビュー曲に関する秘話を明かす場面があり、大きな反響があがっています!
この日、同番組では「フジテレビの音楽史に残る名曲・名演を100曲以上大放出」と題し、名曲を映像と共に紹介。
フジテレビ秘蔵のVTRを振り返る企画「女優のうた」のなかで、広末涼子さんや永作博美さん、井上真央さんなどの映像が流れました。
仲間さんもこのコーナーで、過去に結成していた『仲間由紀恵 with ダウンローズ』が歌う「恋のダウンロード」が放送。
スタジオの歌手の郷ひろみさん(65)やMCの相葉雅紀さん(38)も、仲間さんの歌唱映像に驚きの様子でした。
そしてVTRで仲間さん本人も登場し、「恋のダウンロード」にまつわるマル秘エピソードを語ることに。
なんと、途中入るセリフの一部、「好きな人…それは君だ(^ ^;) クヤシイけれど…認めます(^_-)」は自身が考えたものだと告白。
仲間さんはレコーディングの際、「『フリーでお願いします』と言われて、何パターンか。歌はあまり自信ないけど、セリフはいろんなパターンを考えていこうと思って。ちょっとシュールなものから、明るいもの、暗いもの、いろんなものを披露したんですけど、一番オーソドックスな元気なものに決まりました」と、振り返っていました。
実はソロで音楽活動をしていたこともある仲間さん。90年代中頃、アクションゲーム『ロックマンX4』のオープニングテーマ『負けない愛がきっとある』、恋愛ゲーム『トゥルー・ラブストーリー』の主題歌『トゥルー・ラブストーリー ~恋のように僕たちは~』などを歌っているのです。
今回の懐かしの映像にネット上では大きな反響を呼んでいます!
「仲間由紀恵ってずっとキレイだよね」「仲間由紀恵さんかわええええ!!」「仲間由紀恵の恋のダウンロードで号泣できる世代です」「仲間由紀恵はレア映像やわw」「『恋のダウンロード』は、単なるCM曲では無い。作詞は松尾潔氏(CHEMISTRY・平井堅をプロデュース)作曲は、筒美京平氏。と単なるCM曲の域を超えて、凄い曲なんだから。」
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