10月4日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)では、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(49)さんが出演。この日の放送回で、濱口さんがかつて共演して「やりづらかった人」を暴露したところ、ネット上では驚きの声があがっています。
濱口さんがやりにくいと感じた人はずばり、プロレスラーの大仁田厚さん(63)だったそう。共演者に「(一緒に仕事をして)やりづらいなっていう人はいたんですか?」と問われた濱口さんは、「やりづらかったのは、大仁田厚」とぶっちゃけ。
濱口さん曰く、10年以上前、ラジオで共演したことがあるそうで、その当時の状況を振り返り、「みんなで喋るってなっても、テーブルに雑誌置いてずっと雑誌見てんねん。で、急にぶち切れて話に入ってくんのよ」と明かしたのでした。
これに相方の有野晋哉さん(49)は「写真週刊誌をずっと見てて、それを見終わったらその記事にあったやつを『お前ら知ってるかこれ』って話に入ってくんの。今読んだやつをすぐ言う?みたいな」と回顧。「ディレクターがその本を取り上げようとしたら『なんで持っていくんだよ』って。でも、面白かったよ」と語ったのでした。大仁田さんは、プロレスラーであり、政治家やタレント、俳優など幅広く活動している人ですよね。
最近ではテレビで見かけることも減りましたが、濱口さんの暴露に対して、ネット上では以下のような反応が寄せられていました。「元国会議員とは思えんね。タレント議員ブームだったけど。」「でも面白かった はフォローにもなっていないところがリアル。あの人と関わるとろくなことがない」「ブームの波に乗って、ブームの波と去って行かれた方ですね」などといった声が上がっていました。
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