自民党第27代総裁に選出された岸田文雄前政調会長(64)が、29日の総裁選後にツイッターを更新。この日の投稿で、岸田氏は妻の裕子さんが作ったお好み焼きの写真を投稿し、「今日は、一生忘れられない美味しさでした」と感慨深げに綴り反響を呼んだのですが、実はその裏でとんでもない事実が判明・・・?!
同日の夜になって、岸田氏は自身男Twitterを更新。投稿では、妻の裕子さんが作ったお好み焼きの写真を投稿し、「帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。いつも最高に美味(おい)しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう」と綴っていました。
帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と言っていたからです。
いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう。 pic.twitter.com/vsBesywmCG
ADVERTISEMENT — 岸田文雄 (@kishida230) September 29, 2021
お好み焼きはソースが多めにかけられ、もやしや麺、キャベツがはさまれている様子。奥さんへの感謝を綴っていることやお茶目ぶりにフォロワーも急増するなど大きな反響を呼んだのですが、実はこの写真に写り込んでいるソースのボトルの賞味期限が少し過ぎていることに気づいた人が続出!
賞味期限切れのソースを使うのは必ずしも珍しくないとの声もあり、「好感度高い」「まあ仕方ない」といった声も。岸田氏の庶民派ぶりを印象づけるエピソードとして受け止められているようですね。岸田氏は9月9日のJ-CASTニュースのインタビューで、SNSの活用法について 「プライベートの話は、これも関心がある方もおられますので、少しずつ発信しますが、何と言っても政策だと思っています」などと語っていたそう。
ちなみに同投稿には「いいね」は35・3万件に達したということで、今後の発言などにも注目ですね!
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